NikomiFile03中野「焼鳥 虎忠」-「上品で濃厚な味噌味のモツ煮込み」の1つの終着点-

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会食 at 中央線の途中で立ち寄ったお店。

久しぶりの中野は、変わったような、変わっていないような。

相変わらず飲み屋さんが多くて選択肢が無限大なので、いい大人達があえて予約しないでブラブラ。

シースー屋さん→焼き鳥屋さんの後に、更に焼き鳥屋さんを挟んだ際に出会った煮込みの紹介です。

この日は数件はしごするも、煮込みを食べていませんでした。

禁断症状が出そうになった矢先に、なんとなく一息つこうと入店したお店。

予備知識は全くなし。

ただ、その佇まいからイケてる感じのお店であることは間違いないだろうと。

煮込みって、けっこうどこのお店にもあるじゃないですか?

こだわっているお店もあれば、全くこだわってなくて、逆にこだわりがない方がむしろ美味しかったり。

大きい鍋で”何日か煮込んでます感”が出ていると、なんとなくうまく感じりしますよね。

で、この「ふらっと煮込み」は成功と失敗の差が大きいんですよ。

しかし、この日は結果的に1つの正解というか”境地”を感じることができました。

これが”コク”というやつですか

正直、見込みに関しては”濃いめ”が好きです。

濃いだけでも、ポイントが高くなってしまいます。

「上品な煮込み」に関しては、ちょっと否定的ですらありました。

濃くなければ、煮込みではないと。

”さっぱり食べやすい”とか、求めてないんだよと。

そんな価値観を、改める必要を感じた逸品です。

なめらかー、という感じ。

85点。

モツは小ぶり。

具も全体的に小ぶりで少な目でした。

むしろ、ぷーすーを楽しんでくれという感じ。

煮込みまくった末の?サラサラなのだろうか。

サラサラの割に、しっかり目。

これが”コク”ってやつなのでしょうか?

やっと、分かった気がします。

串もいただきましたが、やはり上品。

火入れはもちろん、サイズ感も絶妙。

「もっと胃袋に余裕があればな~」と定番の欲望が沸いてきましたが、もしかしたら全体的に小ぶりなのは加齢によって胃袋が縮小した人でも楽しめる工夫なのかもしれません。

自分もおじさんになってきたなと。

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